素直でいられる相手とそうでない相手。
おる。
どうしたって、おる。
私、見栄っ張りだから、
基本、負けを認めたくない。
というか、認めたら負けと思ってるフシがある。
カッコ悪いとこ見せたくない。
やで、「◯◯でしょ?」って言われても、
とりあえず、「違うもん」って言いたい。
例えば、
「プロレス好きなんだよね?」に対して、
「そんなことない」って、
1年くらい言い続けてたし。
今は、しぶしぶ認めとる。
あ、最初はね、本当に好きじゃなかったよ。
好きになったのは、最近。
でも、素直に認められるときもある。
相手にもよるし、案件にもよる。
最近、この人の前では認められると思ったのはねぇ。
とある案件について、話してたとき。
・・・
私、「あなたの言ってることは矛盾してるよ」ってことを伝えてるんだけど、
とある人には伝わらない。
これから世の中が変わってく中(暦の流れ)で、
世の中がそーゆー人たちを裁く流れがくるから、
だったら、世の中がその人を裁く前に、
私がきちんと言っとかないと!!
って、思ってる。
「私が言っとかないと!」の理由って、
みんなに言われたらその人が辛い思いをするから、
先に言おうっていう側面もあるけどね。
それは、建前で、
私が言って、世の中の人たちにおんなじこと言われたら、
「ひとみんは正しかった」ってなるなーっていう、
「自分が正しい」を知らしめたいだけの、
完全にエゴな側面も。
んー。
どっちかってゆーと、エゴ全開な私がおる。
・・・
っていうような、私の思いをシェアしたの。
いろいろわからないように書いてるから、
わかりづらかったらごめんね。
この「エゴな私」、本当は知られたくない。
だって、ダサい。
だって、めちゃめちゃカッコ悪い。
でもね、このシェアした人や、ある種類の人たちの前では、
そんなダサくてカッコ悪い私も、
全然出せるのですよ。
そして、シェアした人に否定されなかったから、
今、ここに書いてる私がいる。
素直にダサい自分を出せる相手と、出せない相手、
何が違うかって言ったら、
私を否定しないでいてくれるのと、
私が「違うもん」って言ったら、
それもちゃんと聞いてくれる。
他の人が見たら一緒じゃんって思うくらいの、
ほんのちーっちゃい、些細な違いも、
私は「違うもん」って言いたいんだけど、
それを理解しようとしてくれるんだよね。
わかったフリじゃなくて、きちんと。
今、周りに何人いるかって言ったら、
ほんの数人なんだけど、
そーゆー人が数人周りにいるって、
すごいこと。
フツーに生きてきてたら、ほぼおらんと思う。
私ってば、ラッキー♡
1人でも頭に思い描けた人、あなたもラッキーです♡
何があっても味方だと心の底から思える人が1人でもいるから、
私、そうしてもらうのがすごく嬉しいから、
すごくありがたいから、
すごく自分の成長になってて、
すごく自分を見つめるキッカケになってると感じてる。
私の周りにいる、私の大事な人たちには、
否定しない環境を提供すると決めている。
完全にできてるかっていったら、
できてないときはあるだろうけどね。
これは、やり続ける。
ちなみにね、サッサと認めた方が、
本当はカッコいいことを、私は知っている。
サッサと認めて、いろんなことを明らかにして、
どんどん改善に取り組んだ方が、
自分のためになるということも、知ってる。
「知ってる」と「やってる」、
すんごい差なのも、知ってるー。
そして、認めたら何に負けるのか、
それは、よくわからない。