誰に頼んでもどっかに気を遣うとき。
気づいてしまった。
めっちゃびっくりした。
例えばさ、お花の教室をやってる人と出会ったとするじゃん。
すでに、お花の教室をやってるお友達が何人もいたとするじゃん。
誰に習いに行っても、どっかに気を遣うな〜って思って、
結局、習いに行かないと決めるんだけども。
これ、私の本音は、
「別に習う必要ない」のときももちろんあるけど、
「習いたい人がいない」のときがあると気付いた。
例えば、マッサージ屋さんでも同じで、
「マッサージを受けたいと思う人がいない」とか。
ネットワークビジネスの商品だったら、
「この人から買いたいと思う人がいない」とか。
うわーってなった。
逆を返すとですね。。。
楽読(速読)の講師は、中部地区にいっぱいいるんだけど、
「楽読の人、いっぱい知り合いいすぎて、
どこに行ったらいいかわからない」
って、ときどき言われるんだけど、
もしかしたら「習いたいと思う人がいない」って、
思われてることがあるってこと。
残念すぎる。。。
私がもし、本当にお花を習いたかったら、
誰かに気を遣うとか関係なく、
きっと習いに行くと思う。
知り合いのところ一通り、体験行って、
それで一番自分が良かったと思うところに通うと思う。
それをしないということは、
習いたい人が本当にいないんだと思う。
タロットもそうだったわー。
習いたい気持ちはいっぱいあって、
でも習いたい人がいなくて、何年も経ってた。
習いたい人が現れて、だで習った。
結局、サービスを受けたいときって、
「誰から」受けるのか、これがめっちゃ大事なんだな、
私の場合。
そして、同じように「誰から」を大事にしてる人、
自分が思ってるよりいっぱいいるんだなって思う。
ひとみんから習いたい。
ひとみんと学びたい。
ひとみんと一緒に成長したい。
ひとみんに寄り添ってほしい。
今、来てくれてる人って、私に対して、
少しでもそーゆー気持ちを持ってくれているということ。
ありがたすぎる。
これから出会う人たちにも、
そんな風に思ってもらえるように、
いろいろやらんといかんことがあるなって思った。
例えば、私、中部の楽読講師の中で、
一番読むの速いんだけど、
その情報をどこかで出してるかっていったら、
出してない。
初めて読む本を速く読むための研究も、
他の講師よりいっぱいしてると思うんだけど、
その情報も、とってもクローズ。
そーゆーお知らせ、大事だわね。
まっ。
気付いたワケですから。
これからやればいい。
そして、これからも、
やりたいことで習いたい人がいないものは、
習いたいと思う人が出てくるまで待つ。。。