それを話している「あなたに」興味がある。
私、お商売やってるから、
私の取り扱っている商材や商品を、
お友達に紹介してくれる人がいる。
「お友達のAさんがこれ欲しがってたから、連絡お願いしまーす」
みたいな。
これで、連絡して成約になることはとても少ない。
なんでかなーって、考えた結果。
私の商品に興味があるのではなくて、
「それを使ってよかった!」って話してる、
その人に興味を持ってるんだと思う。
やで、私は、間違えてはいけない。
Aさんは、私の商品にも私にも、
さして興味はない。
張り切ってプレゼンすると、
相手に不快な思いをさせることがある。
おんなじことが自分にも言える。
友達がとある商品についてしゃべってて、
「あー、いいな」って思った時。
自分が、「何に対して」いいなと思ったのか。
観察が必要。
その商品自体なのか、
それについてしゃべっているその人なのか、
はたまたそれ以外なのか。
そこが自分でわかってなくて、
紹介してもらったりすると、事故に遭う。。。
紹介のされ方にもよるけど、
場合によっては、あっち(販売元)に、
「この人(ひとみん)買う気満々だから!」みたいに、
伝わってる時があって、
実際お会いしたら販売してる人のことが、
全然好きじゃないタイプだったり、
モノの話をじっくり聞いたら、思ってたのと違ってたり、
「いりません。。。」なんてこともある。
これ、大変なこと。
全員傷つくから。
Aさん。
販売元からの信頼を失うし、
私のことも「え?」って思う。
「欲しいって言ってたじゃん!」って。
販売元。
聞いてた話と違うって思うし、
Aさんに「なんてしゃべったの?」って疑問を抱くし、
私に対しても「この人どういうつもり?」って思う。
私。
Aさんには
「そんなつもりじゃなかったのに、何言ったの?」って思うし、
販売元の人には、
「ガツガツ来て、失礼な人だわ」って思う。
これ、例えで、私の場合ね。
ガツガツ来られるのが、好きな人もいるよ。
だから、私、紹介する時もされる時も、
ものすごく気をつけている。
どのくらい本気で興味があるのか確認したり、
できるだけ会う時に立ち会ったり、
販売元に過剰な期待を抱かせないように、話す。
それでも、行き違いがあって、
傷つけてしまう時はあるんだけどね。
それにさえ気付いていないときもあるだろうし、
アフターフォローもできてないことも、
いっぱいあると思うし、
できてるときもあるかもしれない。
まだまだ対応に改善の余地あり。
初めて見たから、撮影させてもらった。
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よく見ると撮影してる私が写り込んでるね。